私はディベートが好きではありません

私を知る人が聞くと「お前が言うな」と言われるかもしれませんが、私はディベートが好きではありません。
ディベートがある種の訓練やことがらの客観的な検証の手段として有用であることは理解できるのですが、勝ち負けを追及するとゼロサムゲームになるし、論理的思考は分析的であって創造的では無いと感じるので感覚的に好きになれません。
一方でファシリテーションには非常に共感できるものがあります。
最近では一般的にもファシリテーション・スキルに注目が集まっているようです。
ファシリテーション・スキルはハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代にあるハイタッチなスキルということになると思います。
今後もますます必要となるスキルのひとつだと思いますので是非とも身につけてゆきたいと思っています。